実際にあったエピソード【3】

ブラック企業エピソード3ブラック企業に勤めていた方が
訴えたとあるUさんの
裁判の冒頭意見陳述書
ここにあります。

抜粋してみましたが、
以下の内容です。

Uさんが実際に起こした
裁判の冒頭意見陳述から抜粋、要約

『Uさんの1年間の労働時間は、
実際に4000時間以上に及びました。
ピーク時には、1ヶ月間に488時間
残業だけでも340時間におよびました。 』

『Uさんは必死になって働く中で体調を崩し
<「身体表現性障害」>と診断されました。』

身体表現性障害とは、
痛み吐き気しびれなどの
自覚的な何らかの身体症状があり、
自分でその症状をコントロールできない病態です。
主に心身の過労環境の変化によるストレスで起こります。

『働けなくなったUさんに会社側は、
「労災は会社に不都合だからやめてくれ」

労災を申請したら、たとえ労災と認められても、
会社として不服申し立ての裁判をする」

<「再就職も出来なくしてやる」>と詰め寄られました。』

一度退職し復職したものの窓際族に追いやられ、
その後、重責解雇させられたそうとのことです。

以上ですが、
見ての通り、ただ過労働き過ぎというわけではなく、
会社はUさん自身に、
脅迫に近い言葉も言っています。

あとは、このような実例もあります。

アパレル業界に務めていたNさんの話。
一見華やかに見えるアパレル業界ですが、

Nさんが勤めていた
某アパレル企業は、
取締役が非常に手厳しい方でした。

社内の全員
彼の顔色を伺って仕事をする毎日。

全ての仕事に目を通さないと気が済まないらしく、
だからこそ仕事が次から次へ
つっかえてしまいました。

それが原因で残業を余儀なくされ、
彼は機嫌を損ね酷い言葉を浴びせられる毎日

うつ病をはじめ、病気になって
辞めていく同僚が絶えなかった
とのことです。

Nさん自身も、
既にその会社を辞めておられるそうです。

過労過剰なストレス
人からの罵声嫌味などで、
身体精神的に体を壊す方も
大勢いたりもします。

それがブラック企業の現場でもある
ということです。

さて次項は従業員とは逆に
ブラック企業の経営者側から、
ブラック企業について
見ていこうと思います。

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